ギャオッ、驚いたよ。
アメリカのアニメで有名なピクサー・アニメーション・スタジオの社員が動画でティーンの同性愛者にエールを送るという動画が11月下旬にYouTubeに公開されてました。今アメリカでは10代の同性愛者の自殺が増えていてそれに対する応援だそうです。
"It Gets Better" — Love, Pixar
You Tubeにあるメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=4a4MR8oI_B8
10代にとってそれは将来の不安や背徳心が重いのでしょうね。日本とは違い宗教無しに考えられない国で、それを背負っていくのは当然自信がなくなり死という結論出すのだろうな。
しかしピクサーの社員すごいよ。会社もすごい。
もちろんそれについて反撃や同性愛者への侮辱も半端じゃないと思います。
そんな中、リッキー・マーティンというアメリカの歌手がゲイのカミングアウトをしました。彼はマドンナに発掘されて1999年に大ヒットした『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』で有名です。って、知らない人も多いだろうけど。
最近のゲイ・ムービーでジム・キャリーとユアン・マクレガーの『フィリップ』ちょっと気になります。ちゃんとキスしてくれる。