記事一覧

Alfa Romeo

ファイル 228-1.jpg

Endless Waltzで結城の愛車はAlfa Romeo 2uettottantaです。
車好きなのですがAlfa Romeoは乗ったことがないのであこがれます。エンブレムがいいんです。
Porscheのエンブレムも好きでちょっとタイプが似ていますね。さすがドイツ車はブレーキの効きは信頼できます。

キャラを設定する時車のシーンが無くても必ず持っている車を決めています。イメージが掴めるからなんですね、つーか自分のシュミなんだな。
沢渡が乗っていたのはポルシェのターボ。
マキシマは車のシーンがありませんがポルシェのカイエンの黒。
可愛い水谷はクライスラーのPTクルーザーが似合います。ちっちゃいくせにけっこうお値段が曲者なんです。
とまあこんなもんで楽しんでますが、これを書きたくて書いたわけじゃなく本題はこれから。
たまたまAlfa Romeo のジュリエッタをオフィシャルサイトで見ていたらイベントニュースでこんなものがありました。

【第22回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 開催】
http://mondo.alfaromeo-jp.com/eventnews/3506

そのメッセージが良い感じなので貼っておきます。

『セクシュアル・マイノリティを取り巻く環境が急速に変化している昨今。
今年5月にフランスで同性婚が合法化され、映画界ではカンヌ国際映画祭でレズビアンの恋を綴った作品がパルムドール(最高賞)を受賞するなど、その注目は年々高まりを見せています。

そんな中、セクシュアル・マイノリティを題材にした世界各国の選りすぐりの映画を上映する「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が、今年も東京・青山で7月5日から開催されています。
Alfa RomeoはCSR活動の一貫として、2011年にこの映画祭の支援を開始しました。
民族、セクシュアリティ、ハンディキャップを超え、誰もが大切な社会の一員として自分らしく輝ける社会を目指すAlfa Romeoは、「Drive your own Way. Be yourself.」のメッセージとともに、今年もこの映画祭を全力でサポートします。』

企業がこういうことが出来る世の中になったんですね。
しかしこれでますますフランスはゲイの宝庫になっちゃう。

さて写真はこの間遊びに行った丸の内のショッピングストリートです。お気に入りの街で散歩すると日常を忘れる空間です。
カフェの前で赤と白の車が2台止まってますがフェラーリです。まるでフェラーリのデートみたいで面白かった。
いつ来てもカーウォッチングも楽しめる街。 

梅雨の晴れ間です

気が付けば今年はもう半分終わる所なんですね。

コミックはCMICSTUDIOで描いてますがその次世代版としてCLIPSTUDIOを時々使ってます。ただしほとんどイラストしか描いてません。まだコミックを描くには不都合が多くて半端なソフトだと思うのです。コミックに対してはまだ開発中らしくしばらく当てにならないようです。
だいたいコミスタで何が不満だったかというと些細なことであって、確かにもう少し効率がいいといいなと思う面もありますがそのままバージョンアップしてくれれば何も問題ないのにな。
わざわざILLUSTSTUDIOと合体させる必要もないのだけど。
そういやペンタブのINTIOUS5は性能良過ぎて反応が敏感で線が微妙にがたがたになります。
ためしにINTIOUS4で描くとしっかりいい線が出るのがなんとなくがっかり。パソコン2台でそれぞれ使ってますがメインをINTIOUS4と交換するのもしゃくです。INTIOUS5は性能がすごくて飛び付いて買ってしまったものだから。
だけどさすがに液晶タブレットは使えませんね。安くなったとはいえ所詮趣味で描いてるだけだし。目の疲労が少ないならちょっとは考えるけど。

コミックの更新が遅くなってますが、だんだんエロが薄くなってるように思えてます。
中身もなくヤルだけというのもすぐ飽きるのだけど、描くのも読むのも飽きる。
ま、タイトルによっていろいろあっていいんじゃないかという事にして落ち付きます。

そそられて、つい・・・

ファイル 222-1.jpg

銀座にある黒いキューブのような建物。
そこがAbercrombie & Fitchというブランドショップです。

入口が一見ライブハウスのような感じで、中から聞こえるBGMもライブ感たっぷり。
正面玄関を飾るこの写真にふらふらと誘われてしまいました。
美しい肢体にうっとりながらも興味のないそぶりでドキドキするジブン。
ここのコレクションはDIESELから比べるとリーズナブルですよ。通販もありますのでチェックしてみてね。

Abercrombie & Fitchホームページ
http://ja-jp.abercrombie.com/webapp/wcs/stores/servlet/StoreView?catalogId=10901&langId=-1&storeId=14108

以前TVで拝見した外国のお宅のダイニングルーム。
ファッション関係のファミリーでしたがダイニンヅルームに飾った写真がイカしてました。
まさにこの写真のようなモノクロ上半身ヌード写真がどーんと壁を占領。
かなりきわどかったけどかっこよかったな。その家族の心意気がね。

やってみたいけど、いろいろとなー・・・・・。

間に合うかバレンタイン企画

ファイル 202-1.jpg
ファイル 202-2.jpg

先日吉川英二の宮本武蔵が新書で発行されるという広告を見て、早速注目したのが全巻長野剛さんの描き下ろしイラストなんですよ。
コーエーゲーム「信長の野望」とか「三国志」のキャラデザインで有名ですね。この方の絵は油絵なのがすごい。世情に左右されるようお仕事のイラストレーターではなく才を極めるアーティストの域ですよね。
いつも埃っぽいボロボロの武蔵もめっちゃかっこよくて小説が読みたくなってしまう。とりあえず表紙を見るだけに止まってます。

このノリでコミックを描いていたらますます劇画調になるのでのめり込まないようにしなきゃ。
今一度ペン設定など見直して今風のペンタッチで描きたいななんて思ってるので線のクドさ等を落としたい。あ、線のダイエットとも言う。

ところで今、サファイアンの合間にふと思い立ってショートコミック描いとりやす。バレンタイン企画にしようとしたのですがスタートが遅くて間に合わないだろうな。
14日以降に更新したら売れ残りのチョコレートみたいで嫌なんですが時間は許してくれないだろう。だからといってべつにバレンタインのお話じゃありません。じゃ、企画って言うなよ、ですがタイミングの問題ってことで。

日々想像力を磨いてます

ぼちぼちとコミックの原稿を描いております。
サファイアンが50ページまで来るとそろそろリーマン物が描きたくなってきますね。飽きっぽい。
短編で絵も内容もサラリとしたものがいいな、とか考えます。
でもこのサラリがなかなか思うようにならず、深みにはまってページが増えるケースが多いんです。
面白ければいいのだけどそんな力量ないしなー。

先日読んだBL小説でリーマンで育ちもいいのに言葉遣いが気になった一冊がありました。
社会人でそんなタメというか乱暴な言葉遣うかな。
ちょっと我儘で遊び人タイプ、しかも育ちはいい、でもガキじゃないんだから普通にしゃべって、と思うのも自分の好みなのでいいとか悪いとかそういうのはないけどね。
だからこれはこういうものと認めて読むのも気持ちいい読書方法かな。
自分のコミックの言葉遣いなんてまるでBL言葉で実際は恥ずかしい言い方じゃないかと思いますよ。それに耐えてくださる訪問者様に感謝します。
しかし常識を追ってリアルにしても夢がないのもつまりませんね。そんなことしたらBLなんてありえないか。

成人の日

いいな、成人式。←大人になると思う。
成人の日は昨日でしたけど。
どんなに雪が降ろうが嵐になろうがハタチはハタチ。

思い出せば小学校から電車で通っていたので地元に友達がいなくて成人式は出なかった。
その代わりBFにエスコートされて明治神宮にお参りに行ってました。でも振袖なんか絶対にイヤだった。

その時から見るものは変わらないのに、見られる自分が変わっているというミステリーの自覚が芽生えてきた今日この頃。
大人になることで毎日が新発見していたのが、今は年をとることが毎日新発見なんだよ。あ、シワとか。。。。たとえ数ミリでも気になる発見。
生まれたことの次に究極の発見は死ぬことなんだと思うと死ぬまで冒険ですよ。
そんなことも17才の時に思っていたことだった。
今と違うというと大学生はもうオッサンやオバサンに思えて、大学生のBFなんて考えられなかったっけ。
そのくせ親友と大人ぶったBLの小説を交換して書いていた。そうそう、親友の字がすごく小さくてノートを交換するたびにびっくりしていたのも懐かしいです。

そういや嫌なことって覚えていないわ。
反省材料がないから成長しないんだ。
とりあえず成人した皆様おめでとうございます。
そうなんです。うちは大人の方のみお許しが出るサイトでございますゆえ。

今年もよろしく

ファイル 195-1.jpg

気づいたら”来年”になってました。
去年はありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
今年もある意味変質者の極みに達すべく精進していきます。

画像は、なんだかねー、動く姿が可愛くて好きになっちゃったチャロです。

何P?

ファイル 193-1.jpg

シンドバッドは見せびらかしたいのかよく脱ぐ。

ベッドの上は全員男じゃないですかー。
タノシ

好きだよぅ、シン。

コミックは全巻大人買いしてもいいくらい面白い。