Endless Waltzで結城の愛車はAlfa Romeo 2uettottantaです。
車好きなのですがAlfa Romeoは乗ったことがないのであこがれます。エンブレムがいいんです。
Porscheのエンブレムも好きでちょっとタイプが似ていますね。さすがドイツ車はブレーキの効きは信頼できます。
キャラを設定する時車のシーンが無くても必ず持っている車を決めています。イメージが掴めるからなんですね、つーか自分のシュミなんだな。
沢渡が乗っていたのはポルシェのターボ。
マキシマは車のシーンがありませんがポルシェのカイエンの黒。
可愛い水谷はクライスラーのPTクルーザーが似合います。ちっちゃいくせにけっこうお値段が曲者なんです。
とまあこんなもんで楽しんでますが、これを書きたくて書いたわけじゃなく本題はこれから。
たまたまAlfa Romeo のジュリエッタをオフィシャルサイトで見ていたらイベントニュースでこんなものがありました。
【第22回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 開催】
http://mondo.alfaromeo-jp.com/eventnews/3506
そのメッセージが良い感じなので貼っておきます。
『セクシュアル・マイノリティを取り巻く環境が急速に変化している昨今。
今年5月にフランスで同性婚が合法化され、映画界ではカンヌ国際映画祭でレズビアンの恋を綴った作品がパルムドール(最高賞)を受賞するなど、その注目は年々高まりを見せています。
そんな中、セクシュアル・マイノリティを題材にした世界各国の選りすぐりの映画を上映する「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が、今年も東京・青山で7月5日から開催されています。
Alfa RomeoはCSR活動の一貫として、2011年にこの映画祭の支援を開始しました。
民族、セクシュアリティ、ハンディキャップを超え、誰もが大切な社会の一員として自分らしく輝ける社会を目指すAlfa Romeoは、「Drive your own Way. Be yourself.」のメッセージとともに、今年もこの映画祭を全力でサポートします。』
企業がこういうことが出来る世の中になったんですね。
しかしこれでますますフランスはゲイの宝庫になっちゃう。
さて写真はこの間遊びに行った丸の内のショッピングストリートです。お気に入りの街で散歩すると日常を忘れる空間です。
カフェの前で赤と白の車が2台止まってますがフェラーリです。まるでフェラーリのデートみたいで面白かった。
いつ来てもカーウォッチングも楽しめる街。