ドBLではなく危ういBLで描きたい源氏物語。
源氏物語を勉強している間考えたこと。もちろん自分流解釈で。
光源氏は美しいというがどう美しいのか分ってきた。
どうやら両性具有タイプらしい。
頭中将や貴族たちが光を見てフラリとする箇所もある。
紫式部は光の見目は耽美で設定しているみたいなんだけど、彼の生涯はけして美化されてない。顔の美しさがなければただのエロおやじである。
レオナルド・ダ・ヴィンチの寵愛する一番弟子サライも黙っていれば天使のような美少年。
顔が綺麗というのは七難隠すね。
さて筋肉美の美男子好きな自分にとって光源氏ではそれを描けないと知ると、逃げ場は頭中将で解決する。
こつらなんとか2Dで生かしたいな。