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陶酔抱いて闇に堕ち 106pまで更新

ずっと温めてました。
どうも小出しに出来ない性格で更新回数が少なくなるけど、細切れよりは読み易いのだと思うのですが。
とは言え100ページ越えるとあの時どんなものを着ていたのか忘れたりしてるかも。ちゃんと設定メモしろよ。あっ、それ今年の目標にしよう。
なにしろ雰囲気と勢いで描いているので大雑把です。

バルザーハの美少年ダンサーズのフェイくんとカディムがいい感じになってきました。カディム、知らん顔してちゃんと品定めしておりました。そっちの方のお医者さんごっこですでにホモ系はオシリスで立証済みでしたね。
それにしても話がややこしくなりエロを忘れていませんか、状態ですみません。ヤることよりもこいつとあいつは好きあっているんだ、にエロさを感じるので「おまえが好きだー」という行動に重点がいってしまいます。だからBLなのですよ。
男性にBL作家がいないのもそういう脳構造の違いなのかも。でも読むのは好きな方はいらっしゃいます。

さてBLの王道は死ネタご法度ですが、死ネタこそ残念で心に残るものなのですが(自分にとっては)この続きどうなりますやら。
まあ、とにかく漫画ですからね。

コミック編集してます

履歴には載せてないのですが、しかも今更って感じで。
『陶酔抱いて闇に堕ち』ページ当時は気にならなかった会話が今になって気に入らず編集して更新しました。
会話が多くて長く面倒で飛ばしている方も多いと思うのだけど、とにかく筋が分るように見直してます。

渦の中にいると渦に巻かれて見えないもんですよ。
何度も見直しているのに誤字見つけちゃったり。
結果良くなればいいとこっそり更新してることをバラしておきます。

延王の恋

『延王の恋』だなんてお粗末なタイトルしか浮かばないクズに出来のいいコミックが描けるはずもなく。
ぐーたらな美丈夫の王様ってことが人気の高い理由に無抵抗でハマったわけです。
今時十二国記?なんだけどずっと好きなんだからしょうがない。

あまり小説を引っ張らないようオリジナルキャラの李安を使いました。小説はそれぞれの国王が主役のようなものなので王同士でBLやらせるのもなんだしな。

コミックにある独身者が王になると結婚は出来ないけど、妻子持ちだった場合はそのままでいいんです。独身者で王になったら一生使わずムラムラなんだろうね。ひたすら退化するのみ?
でも延王は餌を得て元気です!

アニメ十二国記は大人の事情でもう放送されないのですがYOUTUBEには上がってます。
尚隆については『東の海神 西の滄海』で小松の尚隆が雁に帰って王になる話ですがシリーズでは一番面白くて何度も読み返してます。1番というのは贔屓の個人的意見。
軽そうなノリで頼もしいかえらかっこいい。

なんて言ってる間にも途中のオリジナルを描きたいのだけど、またジョジョのスタープラチナフーィバーが襲ってきて寝た子を起されてます。スタプラは可愛いやつです。

けして自分浮気性じゃない。どれも一番で溜まっていくだけで飽きないから脳内ハーレムは満員。

コミック86pまで更新

86ページまで描いたのですが漫画ソフトでコミックスタジオのページは1ファイルで99ページです。2ファイルになりそうです。
本来は先にページを決めるのだけどウェブコミックなので途中で余計なものを描き足して長くなった。そこで回りくどくなったらよくないのだけど、どうだろう結果は。

やっぱり黒髪攻めが好きです。
ここから抜けられない。
オシリスは最初の設定ではライオンのような金髪にしていたのだけど、肌をブロンズにしたら金じゃなんかバランスが悪くて黒髪になりました。受けのイエンが黒だったので被らないようにこちらを塗り無しにしました。なんかこのパターンが続いてるので飽きられそうだ。
オシリスが何故ブロンズ肌なのかそこも描かなきゃな。
やっぱり99ページ越える。

さて2016年は何を描こう。
BLで光源氏も描きたいのだけど、こちらは時代背景に好き好きがあるのでウェブコミックをしてはカウントに入れないつもり。趣味中の趣味なので何処まで装束などどこまで創作するか分らないのでね。さすがにロン毛はないけど。でも古い漫画なんだけど岩崎陽子先生の「王都妖奇譚」のコミックは好き。ロン毛の陰陽師・安倍晴明が主役で、左近少将藤原将之といい関係がBLじゃないのだけどそこはかとなくBL臭いのが今読んでも面白いです。

更新しました

ページがんばって更新しました。
以前は描くのが早く更新するのも実際はそれより数ページ先まで描いてあったり、同時進行で別タイトル描いてたりけっこう余裕だった。
最近仕事が忙しくなってさすがに目が疲れるわ。これが老化なんだな。
人は20歳過ぎると老化へと進むのだそうで。
中学生のころは高校生がオバサンに見え、高校生になると大学生がオバサンに見え、ああその繰り返し。
そのリアルを払拭するようにコミックに逃避してます。ヘタクソでも描いてればいいんだ。

今回の更新はエロ入ってますが、どうも話の方が中心になってしまってすみません。
長くなると前に描いたことと矛盾しないかプロットもわけがわからなくなる。だいたい最後で何を描きたいかで話を作るのでそれにつじつまを合わせるように途中が進みます。だから最終ページはもう出来ていてつい急ぎたくなる。話が飛ばないか気になります。
描き方は人によって何通りか方法があるのだけど、それはその人の脳の得意とする働きで違うのだろうね。
絵が描きたいことや話を作りたいことでも方法が変わる。自分は綿密にプロットを作るのだけは出来ないな。

どっちかというとキャラを描きたくて描いてる。
刀剣乱舞やゲームなどのファンタジーっぽいものだといろんなキャラが描けて楽しいけどリーマンとかは難しいです。でもそれはそれで楽しいのだけどね。こういう人いないかな、みたいな希望で描く。いないけど。

さてオシリスですが気ままに生きたいのだけど道を変えられないようです。イエンもやり逃げされてますがそこは男同士、やってしまえばスッキリしても泣き寝入りはしませんよ。完全に受けタイプでない限り男同士というのは分かり合えて都合がいいのかもしれない。分りすぎるものつまらないから性格の違いが長続きする秘訣かな。
好きな相手を守ろうというお互いの気持ちがこの先どこで交差し、ファゴラとどう対面するのかうまく描けるようがんばろう。
カディムがどう動くのかも決め手になると思います。
なんかまだ長くなりそう。マジじ箸休め的短編でも描こうかな。

陶酔抱いて・・・更新

だらだらと話が進行してます。
今回の更新だけを切り取るとほぼ全年齢対象OKなページです。
お話が男娼日誌じゃないのでエロばかりというわけにもいかず。
かといってあまり広がって長くなり過ぎないよう気をつけよう。

最近たかが漫画と言ってもかなり正確な資料を基に描く傾向があるのだけど、とくに時代物とかね。メジャーなものでも少し使い方が違うと大騒ぎで即指摘されるようで傍で見ていて厳しいです。
たしかにあまり事実を無視してもリアル感が出ない。
ちゃんと知った上でオリジナルにディフォルメできる才能と見る側も遊びやゆとりが欲しいですね。

興味があるとたくさん資料本買って読むのだけど、忠実に描くと勉強と合わせて時間がないのが現状。そこそこらしく描ければいいや、なことができるのはこっそり趣味で描いてるお陰です。
事実や現実的な見方をするとBLなんて頭っから嘘ですからね。
だれも分かっているのだけどやはり個人差で受け止める尺度が違うからこれはいいけどこれは違うみたいなことが出るのだろうな。

まあ、こういうのも自分の未熟さの言い訳でPL法に対する製造者の安全対策みたいなもんですわ。

『陶酔抱いて闇に堕ち』

好みだけで描いているコミックです。
すっきりと王道のキャラ。
いいねえ、こういう単純なのはと癒されて描いてます。仕事というストレスにはいい薬です。
ファンタジーはやっぱり楽しいよ。しかしそればっかし続けているとスーツで決めたリーマンが描きたくなる。出てくるものみんなスーツというのも飽きるのだけど、あったらいいなというときめきがいい。まあ現実ないのだけどそれを楽しみに生きているんだ。

巷で急成長したゲーム刀剣乱舞をやる時間ないという悲しさ。
もうGWが待ちどおしい。
蜻蛉切のおにいさんに目をつけつつ燭台切光忠にも食指が動く。光忠がもう少しキモノだったらいいのだけど。
それぞれ他のゲームキャラを思い出させるとうらぶの男士です。
しかし頼忠さんの上いくキャラはなかなか出てこない。本当に頼忠さんってなんという人なんだろう、素敵過ぎ。

タイトルを捕まえろ

やっと表紙終わった。久しぶりにカラーを描く。
最近イラストを描かなくなったんだけど、なんとなくただベタっと描いただけじゃつまらなくて。
かといってうならせるイラストを描く時間もないし、技もない。
このごろのイラストは腕で描くというより技術で描くというCGが先行している。
そういうのって書道はできるのにペン字がヘタみたいなのかもしれない。
どっちもダメな自分は描きたいという気力でもっている。

そして、タイトルが決まらなくてグズグズしてる。

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