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アニメ『マギ』

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毎週日曜日TBSの17時放映の『マギ』が楽しみで録画して見ています。
不思議な少年マギと実は王子様だったのアラジンとの友情物語。
まあ、単に友情物語というのもヘンなんだけど。
舞台はアラビアっぽい土地や中国との境までいろいろです。
背景的にはアラビアンな装飾や建物が参考になります。
登場人物もなかなか魅力的で子供のアニメの域を出ていますね。

やっとシンドリア王国の国王シンドバッドが出てきてますます面白くなってきました。シンドバッドは男気があり有能で見目も好く、でも時々ルーズなんだけど分かってやってるけっこう強引なタイプ。家臣も個性的でいい関係です。

左の画像はシンドバッドが始めて登場するときの格好です。
昼寝していて盗賊に身包み剥がされて歩いているところをマギと出会います。筋肉美がうれしいです。

シンドバッドで思い出すのが十二国記の小松尚隆。
性格はちがうのだけど色男ぶりが似ていて惚れ惚れします。

マギはコミックも15巻出ています。

気になるCM

みなさんもこのCMを見たことあると思います。

大好きな水原希子さんの表情と音楽がいい感じです。
視覚と聴覚的に見事にマッチしたCMだと思います。
ちょっとした組み合わせの良さで数秒無意識に感動しているみたいな、ささやかな日常のアート。
こりゃまるで攻めのくすぐったいセリフみたいな~~~。

音楽はKishi Bashiサンと言う方で曲はCM用に作った30秒だけの作品なんですって。このファルセットが耳に残ります。
人気が上がってフルバージョンで制作ちうだそうです。

更新もう少し先になりそ

今、サファイアンの続きを描いています。
ある程度のページは描いたのですが更新するタイミングを逃しています。中途半端なところで更新するのも興が冷めるようで踏ん切りがつかない状態は起承転結で言えばまだ承の部分です。
それよりとにかくどこでもいいから更新できればしちゃうのでもうしばらくお待ちください。
もったいぶったわりには中身はたしたことない。

時代で遊ぶ

トボトボと男天女を描きながらいつも思う事。

ファンタジーだからと居直るのもありなんですが、やっぱり後ろめたさはあるのですよね。
装束や時代考証を考えるべきかってね。
結局中途半端な考証なら最後まで雰囲気で通そうと決めました。

着物にブーツ?
異様なヘアスタイル。
その他諸々。

ふわふわロン毛の陰陽師だって面白かったのだからそれでいいんじゃないの。

いや、クレームとかご意見なんて来ていませんが見てくださる方がヘンと思っていないか気になったまでです。
そんなカタイこと言わずに面白がってくださればいいだけの話。

大河ドラマの清盛も史実ドラマじゃなく小説という枠で見れば面白いもの。べつに事実を見たいわけではなくドラマを見たいのですからね。視聴者も十人十色なのでいろんな意見があって当然だと思います。

ただ少しでも知識は持ち合わせようと罪滅ぼしに勉強はしております。時代もの好きだからそれも楽しいです。

実写コブラのポスターはいいね

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サイコガンコブラの実写版のポスターがいいです。

仕事ではパソコンを使っていてもまだ家で自分のパソコンを持っていない頃、確かまだ10年は経ってないです。
コブラのコミックは初めてCGで描かれたというのを読んですごく惹かれました。
パソコンでこんなに漫画が描ける!?
すごいと思っていたのがそのうち自分でも出来るようになるなんてね。まさかが叶ったわけです。
その頃はMACのノートがOS9で本体だけでも30万したんですよねー。
デスクトップでも20万円以上してした。
10年経たないうちにこんなに価格が下がって驚きます。
値段はともかく、パソコンはまだ未完成の製品です。未来はもっと性能がよく使い勝手もよく、おそらくパソコンというものではない別のものが出来ているんだと思う。
見てみたいな。

更新準備ちう

少しずつ朝晩の気温に秋の気配を感じます。
夏が苦手な方からは嫌われても、この時期になると来年の夏が早く来ないかと思うスタートです。
確かに暑すぎて殴りたくなるのだけど、夏の開放感が好きなのです。

ということで、そろそろコミックの更新準備をしています。
サファイアンナイトのその後です。
サファイアンを公開したのがおととしの11月ごろだったと思います。2年近く経ってるのに驚いてます。
最初のコミックと見比べるとキャラの線が変わって来てます。より良く、とバージョンアップしているならいいのですが、読者さんのはどう写るでしょう。
腕の老化に伴う絵の退化だったらとちょっとビクビク。
どちらがいいのか好みだと思いますが、ペンの線の太さは細めに変えてます。最初の頃は太めで強弱が好みでしたが、最近はもっと細くクールな線にしようかと変えてます。
劇画っぽさを抑えているのだけど、あっさりすると物足りなくて抜けきれてません。
もう少し濃さを軽くした絵にしたいな。

それにしても男天女と連載が平行しファンタジーづいてしまいました。MAXIMAの学生編がまだ整理できなくて後に回します。話の輪郭は見えてきたのだけど具体化には至りません。神待ちってとこでしょうか。

もう一人紹介

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ドーリズム+でもう一人紹介します。
飛龍さんと同じメーカーI.O.Sさんから、セバスチャン・・・いやOSIRISさんです。

公式で出たフェアリーランドさんのセバスチャンもいいですがこの亜種もいいんだなー。
プーリップとイスルのセバちゃんに追加してOSIRISいかがですか?なんて自問自答。
答えは出てます。
「買えない」情けなさを抱えて眺むるのみ。

DollismPlus Tokyo

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8月19日に浅草で開催されるDollismPlus Tokyo というドールイベントがあります。
韓国のメーカーさんと日本のディーラーさんが参加しますが、海外ドールの販売イベントって初めてです。少なくともこのように大きなイベントはないですね。
大好きなIplehouseさんから6体来ますが嬉しい3体をアップします。
Akando、Felix、Shaneです。
Akandoさんは一目惚れして初めて買ったIplehouseさんのドールなんです。

そして以前ここに書いたファインダーの標的の飛龍似のI.O.Sさんのドールも来ます。ショップではSOLDOUTだったのに。。。
絶対見たいですネ。