来春発売の5番目のゲームが発表されましたね。
居残りと新しいファンにその嬉しさを譲り、自分は傍観します。
遙かの好きなところ、もちろんそれが”売り”だった平安時代の影がすっかりなくなってます。幕末・・・、遙かに自分が求めているものじゃありません。
キャラクターデザインは水野さんのままですが絵柄が変わりましたね。八葉が乙女漫画家さんらしくラブリーになってます。
それに頼ズや友雅さん翡翠さんのようなキャラがいない!
似たようなキャラはいましたがあのような静かな男らしさの匂いを感じなかった。
そして声優さんも全部入れ替え。ま、10年も続けば平均年齢も上がりますよね。10代のファンには難しいところもあるのでしょう。
「遙かなる時空の中で」にどれだけの思いを込めているか、自分の胸が熱くなるのを感じます。
正直、LA銀の遙かなる時空の中では4までで終わってます。
しかし4ってあのままで終わらせるのかよっ、それはないよ。
とか言っても5に遙かの名前が付いている以上応援します。
だけどゲームはやらない。
すでに1と2を越えるものはなかったのであまりショックはありません。同じことの繰り返しではゲーム自体面白くないし、変化をつけるのは当たり前だと思います。
だから頼ズや友雅さん翡翠さんをこれまで通り慕っていきます。
そして、今低空飛行の遙かを是非5で盛り上げて欲しいです。
ネオロマの「遙かなる時空の中で」はここに在りっ、てね。
内容が変わる以上、好む人は変わります。
だけど「遙かなる時空の中で」は自分の宝物です。好きとか嫌いじゃなくて宝物です。