小松尚隆をご存じですか。
「一二国記」の雁国の延王です。
画像の黒髪の青年が尚隆で、金髪が聖獣麒麟の景麒。
じつは戦国時代の瀬戸内海の海賊である小松尚隆といい、突然異世界に堕て王となった人物。
何が言いたいかと言うとこれがまたかっこええんだ。
「一二国記」はかなり前に初めて放送した時欠かさず見てました。
いまでも人気が落ちないようで、この8月2日からまた深夜NHK BSプレミアムで再再放送するようです。一挙45話全部です。
ブルーレイに録画しようと思ったのですが、尚隆シーンだけでいいんだけど。。。。ってわがままですか。
アニメの中で時々この「一二国記」と「精霊の守り人」がごちゃごちゃになってしまいます。どちらのアニメも中華アマゾネスタイプがヒロインなので分からなくなる。二人とも嫌味がなくかっこいい女性像です。ただしアマゾネスといっても精神が強いということで肉体的には東洋人です。
「精霊の守り人」は背景が「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督なので見せ方がうまいです。こちらは絵の参考に録画してあるのだけど、ピンポイントの美青年キャラが出ないと結局放置ですね。
宮崎駿のアニメはほとんど見ないのですが千と千尋ってのは背景が参考になるので録画しました。
中華系もいいですよね~。