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明けましておめでとうございます

新しい年になり今年も皆様よろしくお付き合いくださいませ。

魔性武士と色気の海賊で新年を飾らせていただきました。しょーもない翡翠と頼忠さんで申し訳ありません!

来年もイケそうな気がする♪

年末のお忙しい時にたくさんの拍手ありがとうございます。確か1回で300くらいは拍手を送信できたと思います。300はちょっと手が疲れそう。
お礼画面も少しはイラストを追加しなくては申し訳ないです。来年の目標の1つにします。

危ぶんだ新年のトップ絵が完成しました。わざわざいらしてくださる皆様へせめてもの恩返しを新年にしなくてなんとしよう。
今年の4月末にサイトオープンし、実質稼動したのが5月です。そのうち拍手のない日は2日だけで驚くよりほかありません。ありがとうございました。本当に嬉しい年になりました。

自分の作品を見るたび思い通りに描かれていないことにがっかりします。それでも見に来てくださることが励みになっています。BLの華やかさやお決まりもなく、好まれるようなことが出来ない不器用者で来年は悩むことが増えると思っています。
2年目になったら新サイトへの興味に甘えることもできませんね。来年は拙さが期待へ、と思えるよう楽しく描いて更新したいと思います。
ヘタなりにも自分が楽しくやらねばサイトを持つ理由がないですものね。それが来て下さる方の琴線に触れればラッキーだと思います。

そしてサイトを通して知り合いになれた方々の温かい交友は今年の宝になりました。この幸せを来年も分かち合えたら嬉しいです。

今年最後の感謝をこめて。

LOVE

良いお年をお迎えください。

グチらせてくれ

クリスマスも慌ただしく終わってしまい、気が付けばサイト更新が一カ月も音沙汰なしだった。でも時間があればコミックを描いてます。今年中にまとめて更新したいんですけど。
できればトップ絵も新年には新しいものを飾りたい。意欲はあるのに野暮用多過ぎ。
言い訳はよして腹をくくれ。←自分への叱咤。ぐぁんばる。

都の条例が決まりツィッターでその後の展開を少し観察していました。

ここに同人誌に対する説明もあるので参考にしてみてください。

http://togetter.com/li/82664

こちらは都の解説書です。PDFになっています。

http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/pdf/08_jyourei/08_aramasi.pdf

先に書いたサイトからなのですが、条例が厳しく指摘するのはそういう図書を業としているもの向けで、アマチュアが売るものについては少し話が違うようです。かといって18歳未満の者に売ってはいけないし、オークションでも売ったのがばれたら犯罪になるので気を付けてください。
また同人即売会では梱包し成人向けというマナーは守りましょう。しかし中身が見えないという購買意欲を下げないようサンプル誌があったほうがいいですね。

性描写があろうとなかろうと内容が条例の対象であれば成人向けです。

実の兄を好きになった弟の心理を描いたプラトニックなものでもNGになるのだろうか。それをだれがどう判断するのだろうか。
境界線を引くことの曖昧さが創作活動を委縮させてしまう気もします。

例えば自分も『歴史は夜作られた』等という裏と表の事情も教えられなくてもいつのまにか情報を得ていました。それが正しいか間違っているかは別として知らないままの清純な精神がいいのかどうか。またコミックから得た情報でもないのに。
世の中いろいいろあっていけないこといいことの判断はそういう情報から自分が選択していくものだと思うのだけどねー。
やはりコミックやアニメに関して条例を引くのはどこかおかしい。

しかしおかしくないと思う人がいるのは事実なのでサイトも成人向けのフィルタリングを検討しています。もう少し状況がはっきりしたらそういう選択も必要になりそうです。

自分の萌えを守るという攻撃で構えますが、個人の嗜好を干渉しなくれはならないのは大人の判断力が鈍ったせいなんでしょうね。もちろん自分もふがいない大人ですよ。だからこんなことやってる。

とりあえず同人誌をネットでも売っているのでちゃんとした判断をしていこうと思ってます。
あっ、成人か成人じゃないかどうやって見分けるのかわからないじゃないか!

東京都青少年の健全な育成に関する条例

東京都青少年の健全な育成に関する条例
が12月15日に決議されるそうです。
全くを以て理不尽な条例案に反対します。

これは漫画やアニメで子どもたちに及ぼす有害なものを規制するという条例です。前回否決された時は18歳未満を扱った漫画等でしたが今回は年齢制限がありません。東京都に限った条例ですが影響は全国に及びます。あまりの偏見ぶりにアホちゃうか、と言いたいよ。

福武忍さんがこれに関してブログで分かりやすく説明してるので是非見てください。

http://shinobun.weblogs.jp/blog/2010/12/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%A8%E5%89%B5%E4%BD%9C%E3%81%AB%E3%81%AF%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%82%92%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%92.html

ツィッターで角川書店の社長も納得できないと断言してましたね。

法に背いた異常な性描写が青少年に無害だとは言わないけど分別ある人間に育てていないからこういうことになるんだよ。
自分自身昔の文学で近親相姦や同性愛、ロリなどの描写を読んでも誤った道を歩んだとは思わない。
確かにBL描いたり憧れたりはしてるけど実生活に何の影響があるかというと何もない。ひたすら妄想するだけ。
というのもそういう育てられ方をして思考力をつけられたわけです。
あんたの子どもをり教えるのはあんただよ。親たち!

この条例をもし受け入れるとしたら、文学、映画、広告すべてのメディアから悪影響の出るものを規制すすると言うなら納得しよう。
青少年の健全な育成を否定はしない。規制をしなければ道を誤てつぃまう時代になったのならそういう流れを認めなきゃならないと思う。

しかしこの条例が現実には可決された場合同人誌即売会はなくなるでしょうね。あっても18歳未満御断りの会員制とか。
そしたらネットはどうなるんだろうね。

反対意見ばかり目についてしまうのだけど賛成意見も知りたい。

REBIRTH

ノの字はGLAMFORCEという本サイトから暖簾分けしたサイトでGLAMFOECE Ⅱとサブタイトルがあります。
で、その本拠地のGLAMFORCEが今月一杯で閉鎖することになりました~、グス。

以前のオリジナルと遙かなる時空の中での二次創作を扱っていて、どちらかというと表サイトです。
閉鎖する理由は遙かから離れたのではなく、プロバイダーのセキュリティ強化でホストアドレスを一斉に変えることになりました。メールアドレスもURLも全部抹消し新しいものに変わります。

ノの字はSAKURAのレンタルサーバーなのでこのまま継続できます。
GLAMFORCEの一部にSAKURAを使っているのだけどindexがプロバイダーのものなので無くなるんですね。

初めてパソコンを買ってから始めたGLAMFORCEの一生懸命考えたサイトネームにも愛着があります。このまま捨ててはおけず、まずは一度締めて機会があったら再起動するつもりです。

REBIRTHします!

もしGLAMFORCEから来ていただいた方がいらしたらここでお礼申し上げます。
長年ありがとうございました。

GLAMFORCE
オトコの魅力(グラマー・フォース)はノの字でも生きています。

もうちょっとだ、コミックだ

ちょっと気分を変えて描いているコミックをもう少しで更新できそうです。
気分と言っても目的は同じで、ちょっと背景が違うだけ~。
表紙がほぼ完成。ページは追々更新予定です。

BANANAのアッシュの死から少し立ち直りました。
寄ってたかってアッシュを苛めたがるのは、やはり美貌のヒーローって人のS度をくすぐるのですね。
分かるな~。
あの『死』があったからこそより名作になったわけで、尚且つ生きてタダの人になるより、手の届かない美神になった方がアッシュらしい。まぁ、極端な納得の仕方ですが、そう思ったことで自分の気持ちが楽になりました。

だけどこんな辛くて素晴らしい作品は一生に3度あればいい。
だから自分で描くものは生身のままハッピーで終われるようにしたいですね。
というか、そのくらいのものしか描けないってことです。

見回せば警官ズ

会社のある横浜のみなとみらい付近や横浜駅は警官だらけです。
いくつかある広い空き地は何十台と全国から集まった県警のバスでいっぱいになってます。宮城ナンバー、長野、なにわ、福島、三重・・・、すごっ。
海には海上保安庁の巡視船が何隻も走って。

11月7日から一週間開催されるAPECの会議に向けて警備がただものじゃないですよ。
歩くと警官に当たるほどすごい。

泣く子も黙る神奈川県警だけでは警備が足りないので地方から応援に来ているのですね。ご苦労様です。
その宿泊費用やらなんやらで19億円もかかっているとか。温家宝首相やオバマ大統領も来るのだから19億は保険でしょう。

今回の警官さんたちの気遣いと言えば、関東の人に違和感のないようになるべく標準語を使っているそうです。
県民としては他県の警官さんに道を尋ねないようにという礼儀もあるそうな。たしかに応援の警官さんは分からないよね。

この状況、傍観者市民にとって賑やかなお祭りに見えるのでごめんなさいデス。

最後の1ページ

とうとうコミックの最後の1ページに入りました~。

一度締めたのですが心残りがあって2ページほど追加し、話をワープさせてみました。

ジンとキヨヒデはこれからぼちぼち描いていく予定ですが、次のコミックは短ページで違うものを描きたいかな。
後腐れ無しの一発ゲイ。いや、一発と言わず中身は何発でもオッケーなんですが・・・。
コミックの中身なのか何処の中身なのかよくわかりません。

さてさて、巷は秋の真ん中ですね。
街中キンモクセイのかほりでむせ返るようです。中にはこのかほりでアレルギーの方がいるそうで喜んでばかりいられないのだけど、あのキツイかほりは好きですね。
梔子や百合の強いかほりも好きなのも自分の性格がよく分かります。良いにつけ、悪いにつけイロイロ。

そうそう白梅もよくかほります。

ムフ。
翡翠さんの象徴花は梔子。
頼忠さんは白梅。
いや~、これが言いたかったわけではないのですが帰るところはひとつなんですね。すみません。