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無駄な開脚

Galleryに男色絵追加しました。

あの体勢が好きなのでつい似たようなものを描いてしまう気がします。
似たようなもの←アマチュアのゆるさです。

実際あんなに足を開かなくとも殿方は問題ないのだけど、開脚の卑猥さってやっぱいいです。ネコがお腹を見せるように、もうどーにでもしてっ、みたいな。ネコって言ってもこちらはビアンじゃないですけどね。
とりあえずイラストはおあずけワンコです。前戯、そのくらいの余裕のある攻めじゃなくちゃ大人じゃないよ。

日曜の夜は時代劇好きにとって大河ドラマは欠かせません。
一連の時代劇と違い毎年趣向を変え、お金も掛けてるところが観ていて安心感を感じます。当たりじゃない年もありますが毎年観ていると、さも有りなん。

で、書きたかったのはソコじゃなくて。
冒頭のタイトルシーンを観ていたら突然降って湧いたイラストのネタですよ、おにいさん。
次のイラストはそれにしよう。男色神様のお恵み。

長曾我部元親

ファイル 12-1.jpg
ファイル 12-2.jpg

ものすご~~~く好きなゲームキャラ。
『戦国BASARA』でお馴染みのアニキです。
アニメイトで発売の予告ポスターを見て、お見せで予約するまで5秒はかからなかった。もちろん幸村も伊達政宗も一緒に予約して買いました。
今は間接が可動式のフィギュアも出てるのだけど顔や形の出来はコチラの方が断然いいのです。

で、ここで突然アニキが出てきたのは。
大河ドラマ『龍馬伝』を観ていて悲しい事実を知ってしまったよぉ。
土佐藩の下士は長曾我部の末裔だったのですね。元親の死後、土佐を治めていた長曾我部盛親が関が原の戦いからで改易され、山内家が代わって土佐藩を治めた。
長曾我部の旧臣はそれに馴染めず反乱など起こすものだから下士と蔑まれ、山内家の上士と差別されたわけです。

まあ、ゲームキャラでヴィジュアル武士になってしまうとどんな人でも憧れの人になってしまうのですが、ここでマジに本物の歴史を重ねてしまうと冷めてしまうものです。しかしその歴史とやらを知りたくなるのも事実。ここで知識を得る入り口になればそれも一考。
あくまでも肖像画は見ない振りしてスルーするのが鉄則。コレLA銀の歴史の歩き方。