トボトボと男天女を描きながらいつも思う事。
ファンタジーだからと居直るのもありなんですが、やっぱり後ろめたさはあるのですよね。
装束や時代考証を考えるべきかってね。
結局中途半端な考証なら最後まで雰囲気で通そうと決めました。
着物にブーツ?
異様なヘアスタイル。
その他諸々。
ふわふわロン毛の陰陽師だって面白かったのだからそれでいいんじゃないの。
いや、クレームとかご意見なんて来ていませんが見てくださる方がヘンと思っていないか気になったまでです。
そんなカタイこと言わずに面白がってくださればいいだけの話。
大河ドラマの清盛も史実ドラマじゃなく小説という枠で見れば面白いもの。べつに事実を見たいわけではなくドラマを見たいのですからね。視聴者も十人十色なのでいろんな意見があって当然だと思います。
ただ少しでも知識は持ち合わせようと罪滅ぼしに勉強はしております。時代もの好きだからそれも楽しいです。