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けっこう好き

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ほったらかしにされても、食べられても。

ピクミンのへんさが好き。

最近ituneでハマってること。
欲しい曲をいろいろ探していてウィッシュリストに溜まってきたのだけど、小額ですが溜まると買うのも考えてしまいます。
1曲150円でも10曲になると1500円。
そのままウィッシュリストを全曲プレビューして聴いてたらけっこう満足しちゃってます。それでもやっぱり欲しいのだけ購入。
視聴の時間が長いので満足できます。
そんな方法でアルバムや気に入ったアーティストを全曲プレビューしてます。
面白いことに同じアーティストの曲って似たような曲が多くて飽きちゃったりもします。
欲しいものだけが買えるメリットはいいですね。コミックを描いている時も持っていないCDを選んでBGMにしてます。
ケチといえばそうなんですけど、裏技という言い方もある。

何かと新の付く月だから

携帯のFORMAがだいぶ古くなりiphoneに替えました。
機能をだいぶ把握し使い方は問題ありません。
が、落とし穴。
キーのパネルで目的の文字をうまく選択できずメールを打つのがひどく遅い。
コピペのコツにまだ慣れない。
毎日充電しないと電池なくなる。
ちょっと登録相手をタッチしただけで電話が繋がってしまう。

昔流行ったことばでファジー(曖昧)というのがあるのだけどそれにぴったりなiphoneです。
iphoneは感覚で操作できる自由な携帯、というのを裏返すとファジーになる。
だからと言ってスマホの使い勝手がいいというわけじゃない。そこは個人の好み。

さて大型新規導入ということでパソコンも増やしました。
imacのディスプレイが壊れてしまったのでWindows7を購入しましました。
ドスパラでBTOの上位モデルなので快適です。64bitってどこがどう違うのかまだよくわかりません。横浜のドスパラでいろいろアドバイスもらい決めたのだけどとてもいい印象のショップでした。親切丁寧で買う気になってしまった。
届いて2時間ほどで設定完了。スピーカーも接続してituneを楽しんでます。いい音だ。

今年Windows8が発売されますが、Windowsの宿命なのか評判のいいOSは1つおきなので8は期待してません。
家にあるもう1台のEPUSONのパソコンもBTOで高スペックなのですが4年近く酷使しているとちょっと遅いです。パソコンの賞味期限は短くて、突然壊れるのが恐ろしいです。
せめてOSはバージョンアップ含めて10年のサイクルで、本体は5年は快適に使える時代が来るといい。
ながーい地球スパンで見たらまだ電脳時代は0歳1ケ月くらいのホヤホヤなんだと思う。
未来人にとってチャチなパソコンで大騒ぎしている自分が面白い。
それが今なんだからしょうがないけどさ。

参考体が移動しちゃう

しばらく音沙汰無しでおりました。

そろそろ更新したいと思うのですがもう少し区切りのいい所まで描いていきます。
状況はマキシマと男天女、両方中途半端です。

ジムでバーベルを使ったパワーカーディオというレッスンがあり、日曜担当のインストラクターさんが4月から他店に移動になりました。
彼はとくにイケメンというわけじゃないのだけど、爽やかな育ちの良い顔してます。もちろん体つきはいいです。
好きという感情ではなく清々しさで毎回楽しみだったのに残念です。娘さんがいるという女の方は、あんな人と結婚したいと娘に言われたら絶対okなタイプですって。
その例え、すごく分かる。

それは表向きの見方でして、裏の見方として程よい筋肉の体つきを観察できるというのはいいもんです。
裏といっても真面目な裏ですよ。下心がないというのも寂しいのだけどね。

理想に近い実物を目の前で見ると立体感ってすごいですね。けしてごついマッチョでもなし、よく見かける貧相な体格ではないのでコミックの参考にしています。しかしモノになってませんね。
2Dでも3Dでも形は出来ていてもそれだけじゃない何か。そんな匂い立つような存在感のある画像が創れたらいいな。デッサンだけの問題じゃないから難しいです。
とは言っても今の拙さを乗り越えた先の目標です。

ありがとうございます

毎日たくさんの拍手をいただいてます。
本当に励みになりありがとうございます。

絵もストーリーも素人の趣味ですが、それでも描き続けることが成長だと思います。
また見た目に目立った違いはないのは制約されない分好きなことをやってます。

男天女のような和物はあまりBLでは人気がないと聞いてたのだけど、変わらない拍手をいただくと内心ほっとします。
レスポンスがないのが一番寂しいですから。
自然に一拍手送ってくださる気持ちを大切にエネルギーに変換して更新がんばります。

頑張ると言う言葉にいつもは無理強いのような苦痛を感じるのだけど、コミックやイラストに関してはとても快感です。
やればやるほど心の中に大金が入ってくるみたいな満足感。
金銭的には営利ではないのですが満たされます。

それにしてももっとサラサラと思うように描ければたくさん更新できるのにとがっかりしてます。
神の手は遠く・・・。

のりきよさんだ

相変わらず『平清盛』です。
(バカボンド、武蔵の劇画みたいなマツケンさんですよね)
その時代についての事であれば何でも踊らされてしまいます。
遙か2の頼忠さんはこれよりもうちょっとだけ前に生きていて、清盛の頃は遙か3の時代なんですからテレビにかぶり付きたくなります。
先日は桜好きの西行法師の若かりし頃、北面の武士の佐藤義清(藤木直人さん)がチラリと出ました。
当時でもイケメンでエリート武士はある事で出家されたわけなので、そのあたりを匂わすような演出がニクイです。
さてそれもこれからドラマに入れてくれるのでしょうか。
ついでに言うと夢枕獏さんの『宿神』で義清と清盛のいい感じの青年武士を書かれてます。

学生の頃から不思議だったのですが、弘法大師や親鸞とかって有名じゃないですか。
なのに同じ有名でもなぜ西行は国民的に有名じゃないのか分かりませんでした。
ポジションが全然違っていたんだ~。あっは!

ドラマ中で源氏武士がよく口にする八幡太郎義家というのが白河法皇に昇殿を許された源氏の棟梁です。北面の武士の棟梁で貴族をしのぐ富と栄華を極めておりました。この義家に仕えて北面の武士の末席にいたのが若い頼忠さんです。
貴族なら随身が器量も文武も長けた院のガードマンなら、武士のエリートガードマンが北面の武士。
院の住まいの北面にその詰め所があったことからそう呼ばれていました。南面もあったのですが力のある北面が大きかった。
この義家のひ孫が頼朝でそののちも子孫は残っています。

ここでまだ勉強不足なのがいつから平氏の名があがってきたのか、義家の頃の平氏はどうなっていたのかです。清盛の全盛時代の源氏は追われる身で虐待されていました。
いったい源氏は何故その時衰退したのか勉強中です。白河院の陰謀ということらしいのだけどね。恐れと妬みですね。

遙かは架空です。歴史も誰も見ていないので真相は不明です。
だから気楽に楽しめばいいんじゃないかな。
それがきっかけで歴史を学べれば絶対面白い。

いろいろ語ってます

MAXIMAの更新をしてから「男天女」を描き始めてます。
当初の設定では独特の雅な文化が特徴の室町時代にしていたのですが、政治的に不安定なので安定している平安時代を想定してます。
昔はどの時代も安定とは言えないのだけどこれだけ続いた貴族文化なので、人間一人の一生を描くには時代の変化に左右されないのではと思うのです。
それに魑魅魍魎としたものが信じられていたことで不思議な事にも違和感ないような時代ですからね。
ただ風俗面では室町は面白いです。
歴史に詳しくないのでコミックは何もかも適当ですが。
コミックから離れて歴史として思う平安時代は貴族社会はともかく、一般人の生活って貧困としか言えませんね。
気候も氷河期というだけあって、美味しいものはないし、飢饉、火災、地震など最悪な時代だったそうです。
日本史という長いスパンで考えた時、それは最悪な時代なのだろうけど、当人たちには普通だったのかもしれませんね。

自分が平安時代の参考にしている映像はいくつかあります。
代表的なものでは、溝口健二監督の『新平家物語』と大河ドラマの『義経』です。
この両方を見ると今の『平清盛』がよく分かるんじゃないかと思います。
あとは『遙かなる時空の中で』シリーズですね。とくにシリーズの3は登場人物を覚えるには分かりやすい。ただしあくまでもゲームキャラです。

『新平家物語』は昔の日本映画ですが、”昔の”というだけにリアルな感じがでてます。清盛が白河法皇のおとし子ということに悩むところも武士っぽい。
『義経』は源氏の人間関係だけでなく、平家側も平家の良さがあって清盛の息子達の生き様までよく分かります。
中でも知盛はすんごくいいです。配役の阿部寛さんが知盛の魅力を充分出してくれてます。
ドラマなのでどれもきれいごとですけど歴史を知るきっかけにはなりますね。

しかし、コミックでもメジャーな漫画家さんの平安時代物はファンがいますが同人ではかなり冒険です。同人でコアなファンっていなさそう。自分としてはウケ狙いで描いているのではないのでまさに趣味って感じです。

リーマンものではスーツを描くのに神経使うのだけどうまく描けなくて思うようにいかない。着物は多少誤魔化しがきくので描き易いかな。
平安時代の貴族の着物はあまりシワが目立たず、あっても直線的なんですが着物っぽさを出すため変えたりしてます。
描き方は布の素材にも依りますね。
木綿の着物は『薄桜鬼』のイラストが参考になり大好きです。カズキヨネさんってしっかりしたデッサンですごい。小賢しい工夫ではなく直感的に事実を見ているところがすごい。
視力がいいのではないかとご本人に聞いてみたいです。
コミックではありませんが、スポーツ選手も動体視力がいいと悪いとでは差が出るんじゃないかと思うのですけどね。
コンタクトレンズをしないと何も見えない自分にがっかりしてます。

平家ブームですね

ゲーム「遙かなる時空の中で」のお陰ですっかりハマった平安時代ですが、待ちに待った大河ドラマの「平清盛」が始まりました。この1年ブルーレイに録画します。
頼忠さんフェチとしては源氏寄りだけど今年の大河が資料の宝庫です。

ドラマ中「遊びをせんとや生まれけむ」は「梁塵秘抄」という当時の今様歌を集めた有名な一節ですね。自分の座右の銘だったので驚いてしまった。
清盛は白河院と祇園女御の子という疑惑は脚本ではただの白拍子になってましたが、どちらにせよそこらへんは史実としてまだ解明されてないようです。

挿入曲にキース・エマーソンの「タルカス」が入っていたのも驚きです。プログレ・ロックのシンセサイザーを使った組曲でかなり昔の曲だけど古さを感じないというか、難しい曲です。

そのうちエリート武士集団の北面の武士時代の佐藤義清のちの西行法師が出てくるのも楽しみ。義清はイケメンでしたから。
史実では清盛と義清の交流は不明確ですが、そんなの関係ない。

この時代のよく出てくる海賊なんですが、遙かの翡翠さんはこういう輩を統制してあの優雅さを保っているとはと思うと感服っします。だからこそ頼忠さんのような男でないと恋人として満足できないのも分かりました。
(すっかり遙かとドラマが入り乱れてます)

さて、今年の大河は一般にはどう受け止められるのでしょうかね。

話変わって金曜日に映画「源氏物語」を観に行きました。友達は途中で寝てましたが、映画の感想でどうのこうのはともかくセットや背景をしっかり見てきました。
光の君の斗真くんは絵的にとても綺麗でした。はっきり言って光源氏って女好きの放蕩息子なんですが、斗真くんはそれらを浄化してしまう若き日の光でした。まだ突っ走ってる青年でこれからが苦悩が加わりグラマラスな男の光に成長するのだと思います。
女優陣や脚本についてはノーコメントにしておきます。

新年の白梅

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咲いたー!!

頼忠梅です。
クリスマス女子会で勝浦に一泊し、朝市で買った梅の盆栽で一目惚れしてしまいました。
1800円なのにオジサンが1300円にまけてくれました。
そうだ、買ったというよりうちに来てくれたという気持ちですよ。

去年からAmazonで梅の盆栽を見ていたのだけど、こんなところにチャンスがあったなんてと嬉しい勝浦の朝市でした。
盆栽は実物を見て、相性を感じないと買えないものですね。

このマンションは機密性が高く、とくに夏場は育てるのに失敗するかちょっと心配です。
育て方をネット検索して失敗しないようがんばります。