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更新状況

あれこれと夢中になるものに振り回され腰が落ち着きません。
戦国BASARA、キャプテン・ハーロック、シンドバッド、ジョジョ・・・・。
う・・・めまぐるしい。

ハーロックは今日3回目を見て、おそらく打ち切りの11日も行く予定。今週の金曜が最後で20時過ぎなので行っちゃいます。
何度観ても惚れ惚れしますが、あれこそカリスマでしょうね。ダーク・マター機関が復活してハーロックも生き返ったようです。これからはジュニアと一緒。
ところでヤマがジョイに見えるんだけど。
3Dと言っても所詮2Dの錯覚です。でもふだんコミックやイラストで見るようないい男が大画面で目の前にいるのは感激ですよ。
触れられないものに触れられるみたいな、これも錯覚ですが感動します。
多分、こういった刺激に飢えていたのだと思います。

最近の本は松岡なつきさんの【FLESH&BLOOD】を一気読み中。これはすごいです。ただのBLじゃないです。
これはまたの機会に書くとして、時間をみつけてはコツコツ描き溜めたEndless Waltzの最終ページが描き上がりました。
あとチェックをして変換したら更新出来ます。

サファイアンも数ページが出来ているので次回更新します。
読み返してみて丁寧に描いていたので驚きました。最近手を抜いている気がしてたのだけど、やっぱり・・・でした。
体力がなくなったのかな、まずいよ。

ムービーストーカー

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【超像】『銀河鉄道999』フィギュアコレクション Part.2 ハーロック編
かなりこちらも気に入ってます。もう廃盤なので貴重です。

風邪を引いたようで仕事中頭痛がひどかった。
季節の変わり目っていつも体調崩します。健康だけがとりえだったのに。
極力体調の悪さを意識しないで平気だと思うことが自分の治療法。
そう思えるってことは風邪がたいしたことないんだと思う。

週末にまたキャプテンハーロック観に行ってしまった。
2度観てもかっこいい。
あまり多くを語らないのだけど、一挙一動に釘付けになってしまいます。ダークヒーローだね。
松本零士さんは神格化と言ってましたが、100年生きていても悩む神のようです。生粋のハーロックファンには別物となじられていたけど、別物でいいと思う。自分はコミックは知らないので映画が良くても比べることはできない。だから新しいファン(自分)が増えたと思ってほしいです。
あらためてコミック絵を見るとけっこうオトナっぽくいい感じでした。銀河鉄道999という印象からもっと子供っぽい顔だと思ってた。

しかし文句なしにいい男。
CGだから安心して惚れられる。
もともとのコミックでは絶対的強い人間だったようです。映画では弱さがかなり出てます。それが目が離せない魅力です。
妙に色気・・・セクシー。
映画でケイ(女性)のシャワーシーン(意味のないシーンでした)じゃなくてハーロックがベッドで睡眠中のシーンがあればよかったのに。ベッドにダイブしたくなる・・・そんなキャビンボーイがいたらもっと面白い。

また今週末に観に行きます。今度は2Dを観よう。
何度も映画館通って、まるでストーカーだね。

映画【キャプテン ハーロック】

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本日横浜近辺の一部の映画館では最終日となった【3D版キャプテン ハーロック】を慌てて観に行ってきました。

松本零士はさんのコミックは読んだことがないのですがこの映画は文句なしでした。
結果ハーロックはどうなったのか、あの血はなんなのか?
などといろいろ突っ込みたい所はあるものの娯楽作品に理論を求めないのが自分の好みなのでどうでもいいこととします。
夢があるか楽しいか感動するかが大事なイメージの世界です。

声優が小栗旬さんや三浦春馬さんなので時々声に現実に戻されてしまうのが観てて難点でした。けして良くないわけじゃないです。
小栗ハーロックの声はなかなか良くてセクシー。

リアルに届かないCGのモデリングに違和感が若干あるものの、かなり完成度が高い映像でした。手の造作は難しいようです。
ゲームのCGとは違って大画面で見るとアラが目立つのだと思います。そういうハンディを考えてもすごいCGです。

ハーロックはとにかく魅了されます。
とてつもなく強い、でもあの儚さに黙って観ていられない保護欲を掻き立てられました。
助けたい・・・・何から?
見定めたい・・・でも終わりは無しにしてよ。
やたらセクシーでかっこいい。
準主役のヤマとのBLネタも大いに有りなので食いつき甲斐があります。

11月に発売のプレイアーツのフィギュアも予約し、あとはブルーレイを待つのみ。

大画面に映るハーロックの鋭くも悲しい瞳を見た後、映画館を
出てなんと現実ののどかなことよ。
おそらく1万年後生まれたとしてもあのような世界はないと思うけど、やっぱり生まれてくるのが早すぎたと思う帰り道。
これだからいい年になってもマンガ描けるのだと思うアホな実感。
仕事でブレーキかけないとどこまでアホるかわかんないよ。
明日から仕事がんばるぜい。

ONE OK ROCK のテーマ曲もいい。

【偏愛メランコリック】

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夜光花 著【偏愛メランコリック】
何気に妖しい表紙がむむっ?!って感じでなかなか買わなかった一冊です。
イラストが蓮川愛さんなのでとうとう買ってしまいました。
おそらく蓮川愛さんの絵じゃなかったらいい感想はなかったと思う。

人形作家の攻めと雑誌編集者の受け。
崎谷はるひさんの”情”シリーズの攻めの慈英を思い出します。
芸術家独特の屈折した性格が偏愛を呼ぶのでしょうか。
好きなものに執着し陶酔してしまう。
ただし終始優しく甘えて攻め倒す。

甘えられてしまう受けの方は頭は覚めながらも体で溺れてしまう。
お互いが持っていないものに引かれて、補い合うい充実感を得た結果が愛という気持ちに育っていく。
なんだか詭弁か。
ま、好きになっちゃったら好きなんだもん。

自分としては意外と面白かった。
偏愛の拗ねた愛し方が、見目のよいいい大人の男のギャップ萌えを感じてしまう。可愛いのだ。
とにかくこの攻めキャラ夏目の個性に振り回されて進む一冊です。
その独特な執拗さが気持ち悪いというならこの本についていけないでしょう。
それなのに面白いと思わせたのは蓮川さんのかっこいい人物だからです。

偏愛・・・自分の本の選び方がまさそくソレ。
絵で買ってしまうがダントツ。
それでも絵買いでなくても面白い本はたくさんありました。食わず嫌いはいけませんね。

裏サンデー【マギ】

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裏サンデーでマギのコミック公開しています。
http://urasunday.com/magi/index.html

【マギ】が10月から再びアニメとしてTVで連載が始まります。
外伝として主役のマギを追い越したシンドバッドの冒険がサンデーで連載されていてそのWEB公開が上記リンクです。
”裸に葉っぱ”がトレードマークのシンドバッドにハマってます。
ダンジョン攻略を果たし、その度にそのエネルギーを身につけて魔装という変化(ヘんげ)をするシンドバッド。文句なくかっこいい。
シンドリア八人衆の一人、秘書的存在のジャーファルと(勝手な)腐れネタも色っぽい。

コミック【シンドバッドの冒険】はシンドバッドの生まれた時から王になるまでの話なんだけど、その生い立ちが悲しくてついここに書いてしまいました。なんか、読まなきゃよかった。。。。。

父親の強さ愛情がシンドバッドを作ったと思うと、今のお笑いネタが虚しい。しかし父親が抱えていた虚しさを反転し、別の強さも備えたのがシンドバッド。
越えたな・・・と天の父親が笑っている。
あ~、自分ドツボに堕ちまくり。
嫁はもらわないという信念もツボ過ぎる~。

シンくんはパパ似なんだよね。かわゆ。
いや、けっこうママ似でもある。

原作は大高忍で漫画は大寺義史なんだねー。
違和感なくて気がつかなかった。

バッグは○○○より不衛生

Yahooの記事のタイトルを見て、そりゃそうだろうとなと納得しているもののわざわざ記事にするか?
ちょっとドキっとしました。

記事によるとバックはBL的バックではなくハンドバッグでした。
「ク」の点々が見えなかったほど、BL信仰。ヤバ。

要するにだ。
バッグの中身は掃除や洗濯しないで使っているのでトイレより不衛生なんだそうだ。
確かに~。

ついでに
『イケメンすぎて国外退去』の記事。
サウジアラビアの美青年が容姿が美しすぎて国外退去させられたらしい。
確かにイケメンですがまだ若いせいか色気がなくて清楚な感じ。
ワタクシには物足りない。・・・というもったいない感想です。

Endless Waltz2 66ページまで更新

コミックを更新後ダイアリーをアップするのを忘れて本日更新しました。

ここまで来ればもう先が見えたようなもので、結城と類はめでたく結ばれます。なるべくしてなった関係ですね。
相変わらずこちらが照れてしまうような攻めなので、毎度ベタ甘嗜好ですみません。
受けも全身で甘えるというド甘。
糖度100%、濃縮ストレート愛。
濃くて気持ち悪くなる危険性あり。

あり得ないからせめてコミックで叶えたいんですが、読み返すとほんとうに照れてしまいます。よく描くよ自分。
しかしストーリーを考えるのが苦手で納得できるお話には程遠くて、物好きな脚本家さんが落ちてないですかね。

ところで何度かお問い合わせのメールをいただいて早速スマホでも読めるコミックビュワーをみつけました。
JAVA SCRIPTなのでiPadでも読めると思います。
とりあえず今回のタイトルから移行しますが、少しずつ移行していきます。
けっこう快適に読めまずが気に入ったのが画像がはっきり見えることですね。
いままでは少しぼけてしまうので見にくかったのが解消されました。フキダシの文字も読みやすくてうれしい。

Making of photo shoot Sean by Lionel ANDRÉ

撮影しているのはどうやらあまり日本では知られていない写真家のようです。
ゲイ向けのカレンダー等を撮っているマイナーなテリトリーのせいかもしれない。これもカレンダーのメイキングビデオです。

最近BGMはCDではなくもっぱらYOUTUBEでフルバージョンのアルバムを探して聞いたり、再生リストに登録して流しています。そんな中でたまたま見つけたのがコレ。
まあ、この種の動画はよくあるのだけどこのモデルの顔がちょっと気に入りました。
もう少しやせてくれれば100点なんだけどね。と、上から目線の評価。
うん、ちょっと細身になって髪も伸ばして上質なスーツを着せて。
男臭さの中にチャーミングなニコ顔で、いずらっぽい目つきして可愛い美青年をエスコートするこの妄想。

パリの水泳選手であるカミーユとか、ああ、自分こんなタイプが好きなんだってモロ分かりやすいんです。
でもそれに見合う美青年がセットされないと完成しないビジュアルシーン。
こういうの見ていいものが描けるといいんだけどね。