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夏コミの時期だ

有明では今コミックマーケットで熱くなってることでしょう。
予定があって好きなジャンルの日に行けないのが残念です。
今回はセルシスさんの販売所で素材DVDをタダでもらえるという太っ腹な情報があるというのに・・・・くっ。
ネットでDLできるのだけどまとめてではないので面倒です。DVDなら一気に使えるのに。

去年の夏コミで落選して冬コミに参加して以来イベント参加をしなくなりました。
やはり遙かの衰退が原因ですよ。オンリーも最近やってないようです。オフィシャルを見るとコルダ一色。
遙かを打ち切りという情報もなく、放ったらかしされてます。

だから!
だからうちで面倒見よう的な当サイトの受けキャラです。
いや別に内容は絡めていないので別人ですがDNAは受け継いでます。子孫かな天青龍の。
しかし男×男なので子孫はいないハズ。
ま、お互いの家族から似たのが生まれて運命のごとく出会いを繰り返して今に至る。

ウフ、血は争えないなー。男好きメっ。

茨ロードの先を目指して

どうも不調だね。

描きなれている方法だったら時間がかからないイラストだったのですが、今回は時間かかりました。
しかもボツ作品。

ボツというのは更新はしないものなのだけど図々しく数の足しにします。
というのもBL検索サイトの規約で1/3以上オリジナルがないとパロディになってしますのです。遙かのパロで登録しているのをオリジナルに変えようと思っています。

そのくせ受けがYさんなのも問題なんだけど、でもYさん風ということで勘弁。(ハハ、オリジナリティがないとか・・・)

水彩画というのはレイヤの使い分けに困りました。
人物が入り組んでいる時重なりでレイヤ分けするのですが、色を混ぜたりするのにパーツで分けられないんですよね。
分けると色が微妙に変わってしまう。
みなさんそこどうやってるのだろうか。
一時的に分けては結合したりするのか? それも不便だなあ。

たまに変化をつけたくて水彩使ってみたけど、結果その良さが出ずデッサン狂うわ、顔は良くないわでなんかがっかり。

出直します。

肌色さらに肌色

いやはや、疲れました。

コミックの表紙絵の予定で水彩に挑戦してみました。
使ってるのはセルシスのイラストスタジオです。水彩ではSAIが主流で、お試し版をダウンロードしたもののまだ使い勝手がよくわかりません。つーか、ダウンロードして一度開いてみただけ。

表紙絵はなんだか時間ばっかりかかって、何度も重ね塗りしているうちに飽きました。
おそらくパーツが細かく分かれている絵だったらそんなに難しくはないのだけど、ただひたすら肌色を使う身体だけの絵なのが過酷になってしまったようです。
主線を描かず塗り凹凸をつくり境界をつけて、その凹凸に高低差があまりないときているのだからタイヘン!
慣れてないのにレベルが高かった。

今更引くこともできずもう少しやってみます。
使えるものになるのだろうか。
それとも今後はSAIを使うべきなのだろうか。

観察が視姦に?!

スーツ姿を見つけるとじーっと見ております。それも上質のスーツ限定で、となると夏真っ盛りの今・・・・少ない。
スーツやワイシャツのシワや服の形を参考にしたいのでスーツウォチングなんです。
だから通勤やお出かけはサングラス必須。何処見てるか分かんないのがいい。
じつはたまに見つけるカッコいいスーツ姿の方を見ているうちに目がストーカーになってました。身を救うサングラス必須!

そういやブランド品のリサイクルショップに全部売ってしまったエルメスやフェラガモの男物スーツはあまりシワがよらなかったかも。布に張りとコシがあってシワも硬い感じに張ってましたね。夏はソフトスーツなのできれいなシワは山を作ってました。
しかし上着の裏地にエルメスのスカーフが使ってあったものはびっくらしました。売らなきゃよかったと後悔、とうてい自分では買えませんし着れませんが記念に。

コミックに服を観察した効果が出せるのか分かりません。だって描いているのは脱いでなんぼ的コミックでした。

フト気がついたのですが、いいお召し物を着ていらっしゃる殿方は電車なんて乗りませんよね。きっと車でしょう。

30000Hit御礼

昨日教えていただいて気づきました。

いつの間にか30000HIT越えていたんですね。
サイトオープン当初はどんなもんだか、と来訪者様が多かったのでびっくりしましたが、それは例外なのでこの先どうなるか心配でした。

たとえカウンターが一桁しか動かなくなったとしても描きたいものは描きたい。
だけど気に入るものが同じ人がいればいるほど励みになります。そして声をかけていただければ応えたいと思ってます。

カウンター1つ上がる度に燃料が補給されるような気持ちです。
本当に皆様ありがとうございます!

覗き見

ファイル 27-1.jpg

やっと現代物に慣れてきたところでネタバレ。

まださわり部分なのでバラしてもたいして影響はありません。
BLというよりMLです。少なくとも18歳未満はいじりません。
とにかく見た目重視なので、年齢的には20代中から30代中でくんずほぐれつの美丈夫がうちのお約束。

まだ4ページしか出来ていません。
全然進まない。

GLAMFORCEでは二代目のオリキャラです。一代目は義蘭と義童という、これまた国籍不明キャラで最近ご無沙汰してます。
初めての同人誌はこの2人の本でコミックマーケットにオリジナルで参加したものの、すぐに遙かに移ってしまいオリジナルが遠のいてました。
W義も少しバージョンアップさせたいと思ってます。

座後の銘

座右の銘でもないので好きなエロい言葉です。
だからって「座後」はないだろう。

「まだちょっと」


なんでしょうね。何故か受けの悲哀(?)を感じてしまう好きな言葉です。

使い方
 
「痛むかい?」

「まだちょっと」

。。。。モエ。。。。。。モンモエ。。。。。。

恥らう受けクンの顔が浮かびます。

もう1つは「単恋」です。

日本語で片思いのこと。
中文ですが一人で恋焦がれる美しい言葉です。

同じく中文で「琴友」

戦国時代の大陸で常に緊張が解けない戦士たちでも、互いに琴を爪弾き合える心の許せる友を言う。精神も体(ここ重要)も分かち固い絆で結ばれている。
日本的に言うと「契る」のでしょうね。

バカップル

登場人物
攻:翡翠という雅な海賊
受:頼忠という平安武士

「ねぇ頼忠、こう暑いと夜に眠れなくて寝不足だよ」

「何を言う翡翠。
昼間のうたた寝で埋め合わせをしているではないか」

「そんな言い方はないだろう?
恋人なら優しくしてくれてもいいはずだ」

「すまない、こういう性分なのだ」

「では優しくしてくれるかい」

「夜、寝かしつけるには添い寝するしかなかろう」

「ますます眠れなくなるではないか頼忠」

「ならば一人で寝たらいい」

「そんな言い方はないだろう?」

このままずっと噛み合わないのがフ・タ・リ。