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はぴば!自分

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きょうは、そうなんです。
リアでお花が届きました。殺風景な部屋も明るくなりました。

最近また目覚めたことがありまして・・・。
仲良くしていただいているBさんとの情報交換で『ゲイ』ではなく『男色』に気持ちが傾いています。

ほほっ、この違いかなり大きいと思います。

詳しいことはまた今度。

『献身』後編アップ

後編をウェブ上で読み返したのだけど、画像が粗いせいかローカルで描いた原稿より線がガタガタなんでがっかりします。
だけどネットでみんな条件は同じなんですよね。要するにヘタレなんだ、つくづく・・・。

弁解じゃありませんが、このコミックは出来上がってから中頃から結末までを急ぎすぎて物足りないのが分かってました。
とは言ってもこれまでのコミックも何かしら問題があるのだけど、なかなかその域を脱しえませんね。

コミックを描き始めたのが数年前で、今でもプロの同人さん(プロというのか?)の気迫に押されっぱなしです。やはり漫画への執着心は半端じゃないな。
ストーリー、人物、背景等ちっとも追いつかないや。

って、結局弁解ばかりしてます。
「美の壷」があったら入りたいです。

やっとほっとしてます

サイトオープンしてほぼ一ヶ月経過。
ネットの孤島になるんじゃないかとフンでいたのだけどなんとか行けそうです。

お陰さまで拍手のない日はなく感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
連続拍手は無制限に設定してあるので、みなさまの声を拍手で受け止めております。それなのに拍手画面が3枚というのはケチですよね。増やしますね。

それよりコミックの後編を早く↑アップしなくては!

『覇王別姫』

少し前にBSで放映していた『覇王別姫』の録画を観てました。
京劇の女形と男優のお話で、そこかしこにそれとなく同性愛が描かれた有名な中国映画です。
この映画のあとに亡くなった主役のレスリー・チャンには目が釘付けになりますね。女形独特のしなやかさに見惚れ、もともと同性愛のレスリー・チャンの為の映画のように思えます。
ただ役どころの本音がイマイチはっきりしないのが煮え切らない感じでした。”ヘテロ”の男優がレスリー・チャンと遊女あがりの妻との間に挟まれた葛藤とか、その妻の心境も許しているようなそうでないような。
文革を挟んで京劇の有り方が変わる中、迫害されたと思ったらいつの間にか復活したりもその理由がよく分からなかったです。
これらはストーリーの中からポイントを拾い集めて考える(想像)映画なのでしょうね。

長い映画だったけど展開はしっかりしているので飽きません。見終わって暗くなりますが。
どうして同性愛物は暗いのが多いんだろう。ずいぶん前にDVDで観た『月と太陽に背いて』も未だに胸の中に影を落としている。

自分のコミックはハッピーエンド万々歳でありますが、翡頼の本当の最後の作品は手放しでハッピーでは終われない予感がします。でもそれを描ける自信はありません。絶対泣いてしまって描けないと思う。
翡頼の存在を今も偲ぶなら、描かなきゃいけないという使命感を先延ばしにしたくて中途半端なコミックを描いている、というのが本音です。終わりが分かるから、それをかき消すようにハッピーエンドにしてるのもコミックを描く上で原動力になっているんだと思います。

そんなことを言わせる、やっぱり頼忠は魔性武士ですよ。

Men Without Ties

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だいぶ前にロッカーのハギちゃんからもらったお気に入りの本です。
ヴェルサーチの一辺が8センチで厚さが2センチ位の本なのですが中は均整のとれた男性モデルがギッシリ。イラストの参考にと頂いたのだけど小さい本のわりにはけっこう高価なものでした。

ヴェルサーチはこっちの方で有名な方で、ご自分の嗜好をこんな形で写真集に出来るのがうらやましいですね。あくまでも興味本意の写真集ではなくファッションリーダーとしての挑発なのでしょうけど、自分は下から目線で見ております。

アポロンに愛されたアドニスのような写真や、抱き合う青年など絵画のように美しいです。よく見かけるやってる最中にカメラ目線でニッコリなんて、確かにHな写真だけど全然ソソらないのに比べ、卑猥ではないけどコチラの方がずっとエロいんです。
さすが最高のデザイナーの本ですね。下世話に言うとちょっとゴスなヴェルサーチのファッションって好きです。

ダビデの後ろ姿は必見

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この記事のタイトルは気まぐれですから深く考えないで下さい。

オリジナルのイラスト完成しました。

白いぱんつがなんともどうにかならないのか、なんですが清純派のおにいさんには白ですね。見かけだけ清純派で、中身モンモン。

さっきまで先日放映していた『300』を録画して観てました。この映画はロードショーでも見たのですが何度観ても兵士たちが美しいです。見た目重視の映画と割り切って、ひとコマひとコマのスパルタ兵士の肉体美は芸術品。
画像は全部CGを使っているのですが、体は本当に鍛えたそうです。武器を持って戦う様は欧米人の体ならではの躍動感にうっとりします。

目が離せないのは黒い皮のぱんつです。

ちょうど更新したイラストを含めて気分はダビデです。

あの時代

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和風絵が多いのですがたまには現代物もいいかなと・・・。
現代はリアルで見飽きているし、有り得なさが想像を萎えさせる。

好きな時代はまだ武士に力のない時代で、権力に逆らえず身もだえしながらも従わざるを得ない不憫な武士に惹かれます。
歴女の好むところとは少し違いますね。
摂関政治の藤原や院政のあたり、道徳的にまだ自由奔放だったころが面白いのです。結婚という習慣が曖昧だったのもそのひとつだったに違いない。

ところでこのお絵かきソフトはWindowsだとペンにタイムラグがあったり色が途中で出なくなったり非常に描き難い!
Macだと問題ないのが不思議です。

事始め

時々、こちらに更新した作品の言い訳をグタグタと書いたり、気晴らし等をすると思います。

ここまで来る方はいないと思われ、不定期的に顔を出しますので暇だったら見てやってください。

そうそうこのCGIのスキンは他の自分のサイトで使っていたものと同じです。色が気に入って手放せません。
使いまわしでスミマセン。

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